[音楽のBLOG] トランペット奮闘日記index トランペットのしくみ 音楽りろん講座 [CGのBLOG]
[Web Top] Profile 所有楽器の間 Mail Link

ロック式ギター

2013 年 12 月 31 日
GUITAR


今回はギターの話題として弦の張替えついでに「ロック式ギター」の紹介をしてみたいと思います。



SCHECTER LOS ANGELES,CALIFORNIA USA NJ-WHT


今、私が所有しているロック式のギターはSCHECTERのNJ-WHTというものです。見た目はストラト型。




ヘッド部にSCHECTER LOS ANGELES,CALIFORNIA USAの刻印。フロムUSAですね。このギターは中古で購入したものですが、カタログなども見つけられず材質やピックアップなどの詳しいことは不明です。よく分からずとも音が気に入ったのでした。

見た目でネックはメイプルでしょうね。




ボディ部。塗装もしてあるし材質は重さとUSA物なのでアルダーと推定。ライトアッシュのFender American Standardのストラトより重いです。

さて、ここで言う「ロック式」と言うのは音楽のジャンルとしてのロックに向いているという意味ではなく「固定する」という意味です。

弦をナットとブリッジでがっちりと固定する「フロイド・ローズ」というトレモロ・ユニットを載せているギターのことを通称「ロック式ギター」と言います。




ネック部はナットのところで六角レンチで弦を固定します。







ブリッジのところは通常弦を固定するために存在しているボールエンドをニッパーで切断してレンチで固定します。弦をがっちりとロックすることでハードな演奏をしてもチューニングが狂いにくくなります。

まあ、このロック式ギターはまずハードロック志向のプレーヤー以外が使うことはほとんどないので「ハードロック式」といってもいいかもしれませんね。(笑)

ここで「弦をがっちり固定してしまったらどうやってチューニングするの?」と思われると思います。




ロックしてしまっても音程の微調整が出来るような仕掛けがあります。このネジ(ファイン・チューナー)を回すことによって各コマの角度を変えて弦を引っ張ったり緩めたりすることで若干の音程調節が出来るようになっています。

しかし、このネジで調節できる音程はせいぜい全音ぐらいの幅です。ですので、ロックしてしまう前に全音以内の調節で済むぐらいに入念にチューニングしておく必要があります。

でも、一度うまくチューニングできれば次に弦を交換するまでロックを外す必要はまずありません。それぐらいチューニングが狂いにくくなります。





さて、今回の弦交換です。私は普段エレキギターにはD'Addarioの.011-.049のセットのEXL115を使用しています。

このギターにも.011-.049のセットを張っていたのですがさすがにフロイド・ローズに.011-.049だと張力が半端ありません(以前はそれで良かったのですが)。そこで、ワンランク細い.010-.046のセットのEXL110に変えてみることにしました。

せっかく替えるのならば.011-.049のセットで録音しておいて.010-.046のセットと聴き比べてみようかなと思いました。




Em7のワンコードをありがちなリフのバッキングにアドリブを乗せてみることにしました。ドラムとベースはSONAR X2のプラグイン・シンセのSessionDrummer 3とSI-Bass Guitarを使用してみました。

ギターはSONAR付属のアンプシュミレーターを使ってみようとも思ったのですが歪ませた事をイメージしてクリーントーンで弾くというのがどうも調子が狂ってしまうのでやはり使い慣れたLINE6 POD xt Liveで録音しました。



 D'AddarioのEXL115とEXL110の聴き比べ

 Em7のアドリブ(レギュラーチューニング)

 ・EXL115(.011-.049のセット)でのリードとバッキング

 ・EXL110(.010-.046のセット)でのリードとバッキング


 使用楽器:
 SCHECTER LOS ANGELES,CALIFORNIA USA NJ-WHT
 使用アンプ:LINE6 POD xt Live

 演奏時間:40秒
 録音日:2013年12月31日
  


出だしはDからEへのチョーキングで始めることだけ決めておいて、あとはアドリブなので同じフレーズにはなりませんね。EXL115ではアームを使うのを忘れていたのでEXL110では忘れずに使ってみました。

EXL115(.011-.049のセット)が2年ほど変えていなかったのでぼやけて聞こえますね。EXL110(.010-.046のセット)の方が替えたばかりで輪郭がきっちりしています。結局、今回の音の大きな違いは弦の太さではなく古いか新しいかとなってしまったかも知れません。(^^;)

でも個人的には.011-.049のセットの音の方が好みです。なんかスクリームのハリがいいんですよねぇ。アーム付きにはEXL110を使うことにしますがGibsonのレスポールとSGにはEXL115を使い続けると思います。




ちなみに、.010-.046のセットでもフローティングを支えるスプリングは4本でないとキツイです。まあフロイト・ローズは.009のセットを使うことが前提となっているのが一般的ですから私のように無理して太い弦を張っているのは少数派かも知れません。(^^;)


それでは良い年越しを!

スポンサーサイト
テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽
第三話 「メリケン魂、いざ!」の巻

2008 年 09 月 21 日
アドリブ侍


今回の対戦相手は、
”YAMAHA RY8 No.25 FnPp(ファンク・ポップ)”。
使用ギターは、Fender USA American Standard Stratocaster。

このギター、.011~のゲージを張るようになってものすごくワイルドでいい鳴りするようになった。しかもアームを多用してもチューニングの狂いはほとんどなくなったのでござる(少しはあるが以前の比ではない)。

それにしてもDiMarzioのVirtualシリーズの効果は絶大でノイズは気にならないしアンプの前に向き合って弾いてもハウリングも出ない。そりゃインギー殿も喜ぶわけでござる。

フェンダーUSAはリードもよいがやはりコードで伴奏したとき広大な大地のようなメリケン・サウンドをかもし出せるのが好なところじゃ。

フェンダー流派とギブソン流派、どちらかを選べと言われてもそれはむずかしいことなのでござる、ニンニン・・・

おっと本題からそれてしまったか。
では、まいるど!!



使用アンプは”Marshall JCM 900”、男直挿し!




「いつかメリケン波止場でこのメリケン・スタンダードを奏でてみたいものでござる。」

そういいながらマーシャル背負い富士はまた新たな旅に出るのであった。

テーマ: エレキギター ジャンル: 音楽
第二話 「脇差で勝負!?」の巻

2008 年 07 月 26 日
アドリブ侍


今回の対戦相手は
”YAMAHA RY8 No.14 PpBd(ポップバラード)”。
使用ギターはシェクター・ストラト型NJ-WHT。

スタジオに入る前、一年ぶりに弦を張り替えることに。以前は月に1、2回は張り替えていたものだが今は年に1、2回ぐらい・・・(汗)

張り替えてみたらなにやら感触が違う??げっ、うっかり.009のセットのEXL120を張っちゃったみたい(汗)「だれだこんなところに混ぜておいたのは!?自分だよ!!」(笑)

こんな細いゲージまだうちにあったなんて、ハハ・・・
ダダリオのパッケージは紛らわしいから(ビニールのは)。「事前にチェック」忘れてました、すまぬでござる夏川純殿。m(_ _)m

こんな細いゲージ、久しく使ってないな。ああ、やっぱやわらかすぎて弾きにくい。だが張っちゃったらすぐ変えるのももったいない(エコロジー)。めったにない機会だからこの弦で録音を試みることに。

弦の重さも違うので微妙に感覚が狂う。普段、三尺三寸の長刀を振り回している武士が脇差で戦いに挑まざるを得なくなるとこうなるかも知れぬ。

「戦いぬけるのか?この脇差で・・・」
「大丈夫だよ、ちゃぁん!なんたってマーシャル様がついてるんだよ!!」
「おお、そうだったな大五郎、マーシャル様がお味方だ!よし、いざ参るど!!」(なんのこっちゃ^^;)
 



使用アンプは”Marshall JCM 2000 TSL100”。
今回も男直挿し!



う~ん、やはり音が軽い・・・(^^;)
やはり、自分には細すぎるようです・・・

「弦を張り替えならばまたまみえようぞ!」
いつの日かの再戦を誓いまた旅に出るのであった。

テーマ: エレキギター ジャンル: 音楽
第一話 「マーシャル背負い富士参上!」の巻

2008 年 07 月 09 日
アドリブ侍

弾く機会がめっきり減ってしまったギター。このコーナーでは主にギターでのアドリブ演奏を対戦という名目で挑もうと思います。


初戦の対戦相手は、
”YAMAHA RY8 No.20 AOR(エアロビート)”。




使用ギターはギブソン・レスポール 。使用アンプは ”Marshall JCM 900”。エフェクター無しのマーシャル直挿し!これぞ男気でござる。

だいぶ前はエフェクターを7、8個つなげていた時もあった。今はマーシャルを使うときはリバーブとディレイぐらい。今回はエフェクト後乗せの予定だったのでそれも使わず。マーシャルだけの音で勝負いたしたく候。

では参るど!



やっぱりマーシャルは最高じゃのう!!

拙者の使用している弦はダダリオの.011~.049セットEXL115でござる。結構太目の弦を使っている。一般的には太い弦は早弾きには不向きとされるがこれぐらい指への抵抗がないと何か弾いて物足りないからなのでござる。

「あぁ、あのお山のてっぺんに登ってみてぇなぁ」
マーシャル背負い富士は今日も行くのであった。


テーマ: エレキギター ジャンル: 音楽
カテゴリ
VISITOR COUNTER (2017.06.24~)
BLOG内検索フォーム