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Bach MEGATONE 1C

2007 年 07 月 31 日
トランペット奮闘日記


トランペットやってる人なら一度はバックのメガトーンに興味を持つのではないだろうか。やっぱり見た目がかっこいいし、いい音しそうだし、うまい人に見えそう。(^ ^;)

そういうタイミングでヤフオクで1Cのメガトーンを見つけてしまった。ノーマル1Cと同じリムだろうし問題ない。欲っすい。入札を繰り返し。落札、やった!

手元に届き意気揚々とさっそく使ってみる。あれ、なんか違う??ノーマル1Cよりかなり大きく感じる。

刻印は「VINCENT BACH CORP.1C」とある。これがうわさの旧刻印みたいだ。

う~ん、旧刻印と新刻印ではリムの形が違うのだろうか?それともメガトーンが違うのかなぁ。



VINCENT BACH CORP.1C MEGATONE

男の憧れ「VINCENT BACH MEGATONE MOUTHPIECE」
かっちょいい!




やはり肉眼でもメガトーンの方が大きく見えるが・・・

メガトーンのスロート径は#26 3.73mmとノーマルより太く息が抜けやすい(妥当だと思われる)。リムはノーマル1Cの方が厚くフラットで自分的にはこちらの方が吹きやすい。




バックボアはメガトーンの方が広い。ヘビーウェイトで音を引き締めつつ出口でやさしく解き放たれるブレスがなんとも言えない絶妙なプリプリ感のあるサウンドを生む。音色は断然メガトーンの方が好きだ。

しかし、メガトーンの音はすごく好きだが高音はものすごく吹きにくい。う~ん、ノーマル1Cのリムでメガトーンってないのだろうか?
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さすが中川モデル!

2007 年 07 月 08 日
トランペット奮闘日記


頼んでから3日後ぐらいにスロート拡張が完了したとの連絡を受けた。だいぶ早い仕上がりで驚く。さっそく受け取りに銀座へ=3




両方ともカップには「えぐり」が確認できる。




バックボアはNJの方がだいぶ厚くなっているのがわかる。

この一週間18B4NCとBach1Cを吹き比べてきたがその差は日に日に明確になった。やはり中川モデルは吹きやすい。

Bach1Cだとミドル・ソで音が止まることがあるのが中川モデルだとロー・ドからハイ・ドまですんなり駆け上がれる。これが「えぐり」の効果なのか。

18B4NJのスロート拡張は成功のようだ。3.56mmから3.74mmのわずか0.18mmの拡張だが息の通りは全然違う。試奏のとき感じた息のつまりは感じなくなった。

バックボアの音色の違いはNJはタイトで、NCは明るく華やかな感じだ。

バックボアの感想だがNJのように狭くなるほどリードとして目立つ音色が出るが反面ハーモニー融和性は弱くなり、NCのように広ければリードでガンガン吹きまくるよりハーモニーを作り出すのが得意なんだろうと思えた。

NCの方がオーケストラや吹奏楽向けというのはそのせいなのだろう。しかし、NCも十分リードとしても通用できると思える。自分はやっぱりNJ改の方が好みだ。

今回、中川モデルを購入してバックボア、スロート径の違いも認識できた。1ミリも満たない差で大きく音色も変わってしまうマウスピースとは本当に奥深い。

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