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戻った、ほっ

2009 年 04 月 19 日
トランペット奮闘日記


再びSchilke10A4aに戻して三日ほどで調子はすっかり戻りました、一安心。

6A4aでも上唇や下唇をカップに突っ込んで何か特殊なアンブッシュアを開発すれば吹けるようになるかも知れないとも思った。

しかし、変にアンブッシュアを作るのはよくないと直感的に思う。変に作るとそれが出来ないとき非常に困ってしまう(ジャルデ1Mのとき経験済み)。

何も考えずマウスピースを唇にあて、そのままの感じで吹くのが自分の理想と思っている。

大きすぎるマウスピースは何か唇へのあて方を考えなくてはいけなかった。カップが大きいゆえ上寄り、下寄りでも唇が十分振動する。それで高音を鳴らそうとするときはどちらかに寄るべきなのか?とか。

ぴったり感のあるマウスピースならそんなこと考えずにすむ、と思ったわけである。それで、ぴったり感を感じた6A4aに何か期待を持ってしまったのだ。

10A4aはちょうどいいと思うが時折大きいかもと思うこともある。6A4aはぴったり感を得られたが窮屈に感じるときもあり音が止まることもあった。

今、試してみたいのは”小さくて深め”のマウスピース。6A4aは浅すぎたのだろう。もうちょっと深さがあったらどうなのだろうと思う。

手持ちのマウスピースはほとんどが大きめの口径。Bach10-1/2Cはカタログでは15.9mmとあるが実際はそれよりだいぶ大きく感じる。10A4aと同じぐらいにも感じるぐらいだ。

前々から思っていたがバックのマウスピースって記載されている数字より大きく感じる。手持ちのもので例えるならば、3C(16.3mm)はジャルディネリ7M(16.5mm)より大きい16.6mmぐらい。
3B(16.3mm)は16.8mm、7E(16.2mm)は16.4mmぐらい、と言った感じか(主観的唇調べ)。リムの形状もあると言ってもけっこうデカイ差を感じる。

リー・モーガンはBach12C、クリフォード・ブラウンは17Cとかを使っていたという。

ただ、当時のものは今のとサイズが違っていたり、その頃のプレーヤーは自分の好みにマウスピースを削って使うことがよくあったりして現行品のサイズがそのまま当てはまるわけではないと楽器屋で聞いたことがある。

それでも彼らの使っていたのは小さめには違いないだろう。小さくて深いマウスピース、興味あるなぁ。


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断念・・・

2009 年 04 月 19 日
トランペット奮闘日記


今週はいよいよ6A4aだけ使ってみることにした。日に日にアンブッシュア、マッピ筋が10A4aとは違う感じに変化していくことを感じていた。

月、火、水と低音の方はかなり鳴るようになった。しかし、それに比例してどんどん高音が出にくくなってくる??

木曜はうそのように低音も高音も調子よく出るようになった(ハイ・ソまで)。これはキター!と思った。しかし、次の日からまたとたんに出なくなった・・・

金曜からはハイどころかミドル・ラすら出なくなる。やばいと思いつつ10A4aを使ってみるもこのマウスピースでさえミドル・ソが限界状態に・・・(汗)

信じられなかった。そういえば一年前も同じ状態になっていたことがあった。しかし、それは体調不良や未熟な部分もあったからと思っていた。

まさか一年も経ってミドル・ラも出なくなる状態に陥るとは思ってもみなかった。しかし、それも変革期の証かもしれないとめげずに昨日今日と試してみたが追い討ちをかけるようにどの音も出にくくなってしまった。

日を追うごとに唇の筋力が無くなっていくような、トランペットの吹き方を忘れていくような妙な感覚。今日確信した、やはり6A4aは無理だと・・・

けっして、カップが小さ過ぎるわけではない、おそらく浅すぎる。唇が振動するには空間が狭すぎるのかもしれない。その分をカバーするために必要以上に唇の力を緩ませきらないといけない、のかもしれない。

10A4aは浅くとも唇が振動する空間が十分にあるから大丈夫だったのかもしれない。それと、10A4aで吹いていて、たまに6A4aを使うから吹けたのかもしれない。(憶測の域を超えない -"-;)

今まで10A4aを使っていてここまで調子が悪くなったことはなかった。2009年1月18日に録音をしたがあの日はかなり調子の悪い日だった。

高音はハイ・ファまでしか出せなかった。全体的に鳴らせにくかった。でも、演奏自体は出来た(出来云々というより)。

日によってミドル・ラ以上が出せないとか、それ以下でも出ない音があるとか、それでは困るのである。これは今後Schilke6A4aを使い続けても解決できることではないと判断できる。

「Schilke6A4a強化月間」、本日で終了したいと思います。引き際も肝心。もういちどSchilke10A4aに戻して調子を戻さねば。

じつは、先月の「トランペット2周年記念!~前編~」を録音するとき、ついでにSchilke6A4aでも録ってたのです。

これがSchilke6A4aでの最後の録音になると思います。公表する気はなかったのですが、メモリアルとして揚げておくことにしました。

クラシックをSchilke6A4aで演奏する人はまずいないと思いますが「CONCONE No.5」です。


課題曲:CONCONE50 No.5 (Classic Ver.)

使用楽器:XO RV-GB
使用マウスピース:Schilke6A4a

演奏時間:1分33秒
録音形式:ステレオmp3
録音日:2009年3月1日

演奏:ini-T MUSIC SKY BAND


本日をもってSchilke6A4aは再び箱にしまおうと思います。調子戻るといいなぁ。

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Schilke6A4a 強化月間

2009 年 04 月 11 日
トランペット奮闘日記


「Schilke6A4a強化月間」としてやっていること、まず6A4aから吹き始めること。今週は6A4aだけ吹く日もあった。

去年よりはだいぶ吹きやすくなっていることに驚く。とくに最低音のダブル・ロー・ファ#は前は鳴らないこともあったが今ではまず出る、時折バリバリいうことも。

高音も去年よりも吹きやすく感じる。カップ自体はまったく小さく感じない(大きく感じることさえあった)。ただ浅すぎるのか、まだ音が出にくく感じることがある。

でも何でだろう、Schilke6A4aを吹いていると気持ちテンション高めになる。なんかかすれた音が出たりするがそのしゃがれ具合がジャジーに思えたりする。

このマウスピース、結構人気ということでBachやYAMAHAぐらいしか扱ってないお店でも見かけたことがある。でも、このSchilke6A4aをメインで使っているプレーヤーはどれぐらいいるのだろう?

こんな浅いカップ、中高生が吹奏楽部で使ったらまず顧問の先生に勘弁してくれといわれるだろう(笑)(EM1なら大丈夫だろうけど)。ああ、大人は自由でいいなぁ。

このしゃがれ具合、なにかルイ・アームストロングの歌にも通じるものがある気もする。

彼の歌声もクラシックの合唱に混じっていたら指揮者は眉間にしわを寄せるかもしれない(笑)。でも、ジャズなら何でもありだ。そのしゃがれ具合さえ表現の一つだ。

そういえば、サッチモ(ルイ・アームストロングのあだ名)の使っていたマウスピースはジャルディネリの1D(現行には無いCとMの間ぐらい?)だったとか。

ジャルデ1Mを吹いていた自分がこんなにも小さく浅いカップで鳴らせるようになっているとは・・・。サッチモのように大口径は吹きこなせなかったけどめげずにがんばります。

しかし、6A4aを使うことにより10A4aとは違うマッピ筋を育み始めているのは実感できる。もう後戻りはできないのか?

もう少し様子見てみます。

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Schilke6A4a、再トライ?

2009 年 04 月 04 日
トランペット奮闘日記


ようやく、昨日あたりから暖かくなって春らしくなってきましたね。やっぱり春はいいなぁ。

さて、今のところメインはSchilke10A4aである。手元にあるマウスピースの中では「やっぱりこれだろうな」という感じに落ち着いている。

こればかり使っているのにもかかわらず日によって”すこし大きい”と感じることもあった。しかし、”ちょうどいい”と思う日が大半ではある。

Schilke10A4aはリム内径16.43mm。数字的には確かに今の自分には少し大きいとも思える。

2月の末、久々にShilke6A4aを使ってみた日があった。もう箱にしまっていた状態でもう使うことは無いだろうと思っていた。

しかし、口にあてると”カチン”と音が鳴るぐらいピッタリ感が・・・(@o@;)。でも、先月はまたマッピ筋を新たに付け直すことを恐れあまり吹かないでいた。

その日の調子に合わせてマウスピースを変えたりするプロプレーヤーもいるらしい。

今までは自分にもっとも合った1本を見つけそれを使い続けることが理想と思っていたがそういうことも考えてみることも必要かも。

でも、やっぱり心残りはあったSchilke6A4a。使えるのなら使ってみたい。ちょっとまじめに使えるかどうか今月は本腰入れてSchilke6A4a強化月間でいこうと思います。

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