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VINCENT BACH CORP. 7C

2009 年 10 月 25 日
トランペット奮闘日記


先日、ヤフオクでBach7Cの新品という出品を見つけた。おそらく、トランペットのマウスピースのスタンダードとして世界で一番多く使われているであろうと思われるBach7C。機会があればもう一度試したいとは思っていた。

¥2,500までで落札できなかったら諦めようと思ったら200円ほど手前で落とせてしまった(@o@;)。昨日届きました。




開けてみると、なんと旧刻印の「CORP. 7C」であった(@o@;)。オークションでは旧刻印とは明記しておらず、てっきり新刻印だと思っていたので、けつこう驚く。

早速、口に当ててみると、ん、大きい??




手持ちのBach7E(新刻印)のリムの口当たりは自分には悪くなく、標準的な深さの7Cならどうなのだろうと思っていたのだが、なるほど・・・

以前、MEGATONEの1Cを手に入れたときもこんなことがあった。やはり、新刻印と旧刻印ではリムの形状が違うのだ。

手持ちの新刻印の3C、3D、3Eはリムの形状はほぼ同じ。写真でもCORP.7Cの方がリムが薄く、7Eの方が厚く見えるのは確か。

口当たりはジャルディネリ7Mに似ている気もする。ただ、大きく感じるのにやけに吹きやすい。特に、Cカップであるが高音が出しやすい。

なんというか、感覚的に唇の開きがまん丸に開ける感じというか(実際はどうなっているか分かりませんが)。手持ちのマウスピースでは初めての不思議な新食感。

とりあえずハイ・ミぐらいまでは出せたが深いカップにしては張りを保てている。使い慣れたらもっと出せそうな気もする。確実に高音は7Eよりも出しやすい。

Bachのマウスピースは新刻印より旧刻印の方が人気がある。それは希少価値があるというだけではなく、やはり実際に吹きやすいのかもしれない。

ただ、私にとってはこのCORP.7Cは若干大きいよう。というかリムが薄く、長時間吹いたらバテが起こる予感が・・・どうなのだろう。(-"-;)

もしかしたら、クリフォード・ブラウンやリー・モーガンの時代の17Cや12Cはそんなに小さいわけではないのかも。新刻印の10-1/2Cでさえちょっと大きく感じる私にはもしかしたらちょうどいいのかもしれない。




カタログではバックボアは7EはNo.117バックボアで、7CはNo.10バックボア。どちらも広いが7Eの方がさらに広い。(旧刻印にも当てはまるかは分かりかねますが・・・)




どうやら、旧刻印には年代ごとに”ドット無し”、”ドットと数字の間隔が広い”、”ドットと数字の間隔が狭い”という風に刻印の仕方が違っているようです。

写真の7Cもメガトーン1Cも1980年~1993年製造のようです。(こちらを参照させてもらいました)


う~ん、またコレクションが増えちゃいました。(^^;)


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フリューゲルとユーフォニウム

2009 年 10 月 21 日
トランペット奮闘日記


金管楽器がメインポジションのPopRock系バンドでもお茶の間にもお馴染みになっているであろうピストルバルブ。私的に気になるのはユーフォニウムがいること。

一般的に吹奏楽ではチューバとユーフォニウムと弦バスは低音パートとしてくくられて、よく一緒にパート練をしていたので私にとっては親近感のある楽器です。

しかし、今思えば何かユーフォニウムの人たちは自分たちが低音楽器としてくくられるのは納得できないような雰囲気をかもし出していた気もします。

昔はユーフォニウムという楽器のことを1オクターブ高いチューバぐらいとしか考えていませんでした。でも、音域自体はトロンボーンと同じ。

考えてみるとトロンボーンとユーフォニウムの関係はトランペットとフリューゲルの関係に近いのかもしれませんね。ベルが太くなる分、音色は太く丸くなるはず。

そう考えればチューバとユニゾンするよりもっとメロディーを吹きたいと願うのも無理はないでしょうなぁ。高校時代なんてそんなに分析的に物事考えていませんでしたからね。(フリューゲルなんて存在すら知らなかったし^^;)

じつは私の実家にはユーフォニウムがあったりします。高校時代、ボロボロで使われなくて廃棄が決まっていた楽器をもったいないのでもらってきたのでした(1オクターブ高いチューバとして^^;)。

当時の段階でもすっかり変色して、ベルは溶接が取れガムテープで補強してありました。もう18年ぐらい手入れもしてないのでスライド管やピストンももう動かないかもしれません・・・しばらく帰ってないもので確かめようが無いのですが今思うと日管製かなぁ?

あの頃はユーフォ(トロンボーン)用のマウスピースは自分には小さく、アンブッシュアが崩れるのを恐れ結局ほとんど吹くことはなかったのでした。今吹いたら今度はすごくデカく感じるんでしょうなぁ。(^^;)

本当はチューバだったらよかったのですが真鍮製のスーザフォーンしかなく、とても持ち歩ける品物ではありませんでした(メチャ重し-"-;)。スーザは当時でさえプラスチック製が当たり前。昔の人はあんな重いものを担いで演奏していたなんてぞっとします。
(((゚ロ゚;)))

地元のお祭りのときなど私もスーザフォーン担いでパレードしたものです。懐かしいなぁ。

そうそう、2年ほど前になりますがピストルバルブとはどのようなパフォーマンスをしているのか興味を持ち「EARLY YEARS!」というインディーズ時代のライブDVDを買って観てみたのです。

その中でユーフォのとみぃちゃんがフリューゲルを演奏している曲がありましたね(フリューゲル吹いている姿、けつこうラブリー*^^*)。やはり、ユーフォニウムとフリューゲルは通じるものがあるということなのでしょうかね?

管楽器が活躍しているロック系バンドはまだまだ少ない。彼女たちには管楽器はカッコいい楽器だということをもっともっと世間に知らしめるべく頑張って欲しいですな!

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スライド付きトランペット

2009 年 10 月 11 日
トランペット奮闘日記


スライドトランペットを吹いているとき、ふとゼフュロスという楽器を思い出しました。ご存知でしょうか?スライド付きトランペットなのです。

まだ私が大口径でヘビーなマウスピースに興味を持っていた頃、BEST BRASS社の曽我部清典モデルマウスピースというものを見つけました。

曽我部清典氏とはどういう演奏者なのか、氏のホームページを訪問してみたことがありました。そのとき、そのゼフィロスいう楽器を自身で開発しているということを知りました。

実際にゼフィロスの演奏を聴いたことはないのですがどんな感じなのでしょうね?プロ奏者ならスライドをうまく生かせるのでしょうなぁ。

そういえば、ピストルバルブのコリーナちゃんが以前使ってたのはトロンボーンにバルブが付いているバルブ・トロンボーンという楽器。

彼女はもともとトランペットをやっていて、一旦トロンボーンに転向して最近またトランペットに戻ってきたみたいです。

でも、楽器が違うと「バルブにスライドが付いている」「スライドにバルブが付いている」と表現も変わるんですね。(笑)

私は歯のこともあり、スライドものにはもう手は出せないのが残念です・・・

ちなみに、BEST BRASS社のホームページではハイ領域と替え指(異ポジ同音)まで書いてある特別運指表を閲覧することができます。

普通、運指表は初心者向けに書かれているためハイ・ドまでしか載ってなく、ましてや替え指まで詳しく書いてありませんよね。

トロンボーンのポジション表も異ポジ同音付きで載っているのでスライド・トランペットにも十分参考になると思いますよ。

今日かなり久々にBEST BRASS社のHPを訪問したのですが初めてその運指表に気づきました。他の管楽器のことも載っているし感動ものですよ!もっと早くに見つけていれば自分でポジション表を書かなくてもよかったのに・・・(^^;)

そういう運指表をお探しの方にはとても参考になると思います。でも、自分で作るというのもけつこう勉強になるもんですよ!

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「音楽りろん講座」更新

2009 年 10 月 04 日
トランペット奮闘日記


ようやく「音楽りろん講座」初級編1を書き終えました。今回は移調に焦点をあてた内容です。タイトルはすごろく的算術式移調法

移調楽器を演奏している人にとって付きまとうのが、そう”移調”。能動的に演奏活動していく上で避けて通れません。しかし、慣れないとけっこうてこずる作業だと思います。

これは”移調先の調号を素早く導き出す方法”です。もし、苦手にされている方がいれば参考になるかもしれませんので覗いてみてください。

気がつけばこの章をまとめるのに四ヶ月ぐらいかかってしまいました。(^^;)

「音楽りろん講座」の方、全部書き終わるのはまだまだ先になるとは思いますが完成はさせるつもりですので長い目で見守ってくださいまし。m(_ _)m


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