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Squierのジャズベ買っちゃった

2014 年 03 月 29 日
BASS


以前、中古購入したSquierのフレットレス・ジャズベースは思っていた以上に満足できる買い物でした。ジャズベースはやっぱり弾きやすいですね。

かつて、私はFender USAのアメリカンスタンダードのジャズベースを買おうとして楽器屋に行ったとき、試奏させてもらったアメスタのプレべがあまりにも衝撃的なサウンドだったのでプレシジョン・ベースを選んでしまったのでした。

ジャズベースはプレシジョン・ベースに比べ、ネックが細く薄いので技巧的なプレイを好むプレーヤーに好まれます。私もいつかアメスタのジャズベも買うことだろうから今回はまずプレべにしておこうという感じでした。

しかし、その後ベースを弾く機会もあまりなくなり、新品でベースを購入する動機付けも無くなりました。フレットの付いたジャズベースも一本ぐらいは持っておきたいとは思っていました。

Squierのジャズベースは価格の割にはちゃんとし過ぎているぐらい価格破壊の代物だと思えます。だからと言って新品で4万円でもちょっと買うのはためらうところでした。

2万円ぐらいだったら買ってみてもいいけどなぁと思っていたところ、先日ヤフオクで出品されているのを見つけました。ほぼ新品で1万4千円ほど。これはとりあえず2万円ぐらいまでは参加してみようと思っていたら1万5千円で落札出来てしまいました。(@o@;)

やはりスクワイヤは廉価モデルのイメージが濃くて敬遠されてしまうということでしょうかね。こちらはスクワイヤの良さを知っていたので入札の少なさに意外さを感じてしまいましたがラッキーでした。



Squier by Fender
Vintage Modified Series JAZZ BASS


このナチュラル・モデルの指板のざっくりした黒い四角のインレイとか見た目はとてもイカしてますね。

きっとフレットレスと同じ仕様でフレットが付いてるだけなので同じぐらいの満足を得られるサウンドがするだろうとアンプに繋いで音を出してみるとまるで違う?なんというか音が軽すぎる。

フレットが付いただけでこんなに音が変わるわけがない。これは、弦が違うからだと想定出来ました。もし、購入して弦を張り替えていないとするのならこのベースには045-100セットのFender Super 7250MLというのがプリセットとして張られているはず。確かに細い感じです。

早速、自分がいつも使っているダダリオのEXL165に張り替えることにしました。あと、フレットレスの時は見た目に安っぽさを感じなかったのですが、フレットが付いているとけっこう・・・と思っていたらフレットが錆びているからそう見えるのだと気が付きました。




これはステンレスの錆びなんでしょう。お店においてあるやつではなく通販で購入して倉庫から直接送られてきたらこういう状態もあり得るかもしれませんね。前のオーナーは購入してすぐ手放したということなのでそれもありうる。

とりあえず、錆びなので錆びとりで磨いてみることにしました。




磨いてみるとピッカピカになりますね。指板を傷つけないように養生テープでマスキングしながら地道にフレット全部磨きました。




弦を張り替えてネックやブリッジの調整もしてからアンプを繋いで弾いてみました。断然に音が太くなりました。太さだけではなく弦の素材自体が自分的にはダダリオはハード、フェンダーはソフトというイメージがあります。

でも、同じメーカーのジャズベに同じ弦を張っても音は全く同じにはならないものですね。ボディの材質がフレットレスはアガチス、こちらはソフト・メイプルの差なのでしょうか。

アガチスはカッチカチで、ソフト・メイプルは若干柔らかい。意外とアガチスの方がよりジャズベっぽいサウンドになるような気もします。




一応、ヘッドも撮っておきましょう。やはり、ネックはノーラッカーです。

記念にこのベースで録音を試みてみました。


Squierのジャズベでのリフとアドリブ (Em7)(mp3)


使用楽器:
Squier by Fender Vintage Modified Series
フレッテッド・ジャズ・ベース

使用弦:D'Addario EXL165

演奏時間:1分20秒
録音日:2015年3月29日


ジャズベと言ったらやっぱりチョッパーしたくなりますよね(笑)。Em7のワンコードでベースはスラップのリフ、それにリードもベースでアドリブをするというマニアックなツインベース形式です。どちらも上記のスクワイヤのフレッテッドのジャズベです。

20年ぐらい前にいろんな分野のプロフェッショナルが専門学生へワークショップを開くという番組があって、ミュージシャンの回のときに村上ポンタ秀一氏と吉田健氏が講師として出演していました。

そのとき、ベースの学生が6弦ベースでラリーグラハム風スラップを演奏しているときに村上ポンタ秀一氏が「俺、そんなの嫌いだよ」と言いつつ途中から笑顔でそのベースに合わせてドラムを叩き出すシーンがすごくカッコよくてそこだけ今でも覚えているんですよね。

今回はああいう感じでやってみようと思いました。始めバスドラのリズムにスラップで乗って、そこにドラムが入ってくる感じにしてみました。たしか、その時のスラップフレーズはこんな感じだったと思います。




録音はライン録りです。Roland  STUDIO-CAPTURE  UA-1610には優秀なコンプレッサーがありプリセットもいろいろ用意されてます。スラップも直でOKです。




シーケンサーはSONAR X2です。ドラムとキーボードはYAMAHA MOTIF-RACK(初代)です。アンプシュミレーターとして今回はX1に付いていたプラグインの「Guitar Rig 4」を使ってみました。左がリード、右がスラップです。リードの方は若干ディストーション気味な設定にしてあります。スラップは「Slap Bass1」をそのまま使ってみました。

いろいろ廉価モデルは触ったことはありますが、たいていはネックの状態とか音とかライブで実際に使うとかにはキビしいかもしれません。でも、Squierは作りがちゃんとしているし入門者であればFender JAPANではなくまずはお安いSquierにしておいていずれお金を貯めてUSAを購入するという選択肢もありますね。(もちろんそのままSquierという選択肢もあるでしょうけど)

音は断然USAの方がいいとは思いますが、USAの作りは結構雑でギターもベースもハイポジションはフレットの高さの調節をしないといけなかったりします(私の場合はそうでした)。Squierはハイポジションもしっかりしているし弾きやすさも抜群ですね。

このシリーズには5弦ベースもあるようですがピックアップはやっぱりパッシブなんでしょうね。5弦用のピックアップはまずアクティブですので5弦パッシブは少し興味はありますが、もう多弦ベースは買うことはないでしょう。

今日SquierのメーカーHPを見てみたらこのベースは今は生産終了となってしまったようですね。

Squierのフレットレスベースについてはこちらの方に書いてあります。よかったらどうぞ覗いてみてください。


フレットレス・ベースの調整

フレットレス・ベースでアドリブ録音



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久々にSchilke13A4aなど

2014 年 03 月 19 日
トランペット奮闘日記


EM1に大きな不満を感じていなくとも全てに満足をしているわけではない。そうなると、また不定期で手持ちのマウスピースを試したりするのです。(^^;)

今回はSchilkeの10A4a、12A4、13A4aを試してみることにしました。

10A4a、12A4はリム形状がフラット気味でカップの内径のエッジがハッキリしているタイプ。以前の私はこのような形状こそ自分向きだと考えていました。

しかし、現在ではこのタイプではどうも吹きにくくなってしまったようです。ミドル音域以上を吹き続けているといずれ唇にエッジが食い込んで長く吹いていられないだろうなという感じるのです。

Schilke10A4aは、かつては吹きやすさを感じてメインマウスピースとして1年ぐらい使っていたんですけどね。

しかし、驚いたのはSchilke13A4aです。このマウスピースはハイノートヒッターでもあるマイク・バックス氏が12A4のリムの内側のエッジを若干削った仕様にしたとされるもの。

この13A4a、以前は何だか不思議な唇触りが馴染めなかったのです。しかし、今吹いてみるととても吹きやすく感じたのです。

EM1もSchilke13A4aもリムの内側のエッジがなでらかなタイプ。ハイノートヒッターはこういうカップ形状のマウスピースを好むということなのでしょうか。ともかく、EM1に慣れた今の自分には13A4aに以前のような違和感は感じない。

13A4aはEM1より口径が大きいので低音が出し易い。その上、ハイトーンがすごく出しやすい。ハイ音域に関してはEM1より出しやすいかも。なんちゃってであればダブルハイ・ドも当てやすい。(EM1では”なんちゃって”という裏技は使いにくいのです)

しかし、持久性は自分的には断然EM1の方が上と感じる。13A4aではミドル音域以上を吹き続けていればいずれアンブッシュアを見失ってしまい音が出しにくくなってくるのだろうと予想できる。

EM1ならそういう感覚はまず起こらない。もともと、ハードなツアーでも堪えられるよう安定性を求めていって開発されたというのがEM1。何だか分かる気がします。

今回もやはりEM1に軍配が上がる、という結果となりますね。ただ、Schilke13A4aも以前より何か可能性も感じたりしたので今後もちょこちょこ試してみたい気もします。





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カップ・ミュートの第3形態

2014 年 03 月 09 日
トランペット奮闘日記


先日、デニスのアジャスタブル・カップ・ミュートのカップ部を外せることに気がついたことを書きました。




これが通常のカップ・ミュート状態。第1形態。




カップを外すとストレート・ミュートに。第2形態。

そして、このミュートには他にも使い方があったのですよ。




カップを逆に着けるとなんとプランジャー・ミュート的にも使えるという第3形態も隠されていたのです!




確かに、前々からまずブツけることもないようなカップの淵の部分がラバーでカバーされているのは丁寧すぎるなとは感じていました。

これはプランジャー・ミュート的に使う際にベルにくっつけたりすることを前提としていたというわけなのですね。

このミュートを購入した時は店頭展示品で箱とか取扱説明書とか付いてなかったのですよ。このミュートの隠された使い方に気がつくまで7年もかかってしまいました。f(^^;)

プランジャー・ミュートというのはビッグバンドで伴奏に使われているイメージはありますね。試しにソロにも使えるか試してみたら思ったより大変。(汗)

右手でトランペットを持ちながら演奏しつつ、左手でミュートをパカパカさせるのはけっこう至難の業ですね。なんせトランペットも結構長さありますから、伸ばしている腕もしんどくなるし、いつの間にか3番の抜差管が抜けていたりと。(笑)

少し練習が必要かもしれません。

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