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YAMAHA 中川モデルマウスピース

2007 年 06 月 23 日
トランペット奮闘日記


以前から気にはなっていた中川善弘というプロトランペッターのサイト。トランペットのマウスピースで検索して行き着いた人も多いのではないだろうか?

中川氏は非常に熱心な方で掲示板で多くの人たちの質問に答えたりアドバイスしたり、プロの方がこんなに親身になって受け答えしているサイトは他に見たことがない。

中川氏によると日本人の歯並びでは外国人の作ったマウスピースをうまく鳴らせないとのことだ。

確かに最近よく思っていたのはBachのマウスピースで高音を出そうとするとき音が止まることがあることだ。まさにそのことについてもふれられていた。

あと、小さいものより大きいマウスピースを使う方を薦めていらっしゃるようだ。中川氏はもちろん、氏の周りのプロの方々もみんな大きなものを使っていて小さいのを使っている人はいないとのこと。やはりうまい人は大きめのを使うものなんだ。

中川氏によると日本人には「えぐり」が必要とのことだ。それによって日本人の歯並びでも音が出やすくなるという。

日本人の考えた日本人のためのマウスピース。試してみたい!どうやら中川モデルはYAMAHA銀座店でしか扱ってないみたいだ。さっそく銀座へGO=3

さっそく氏も使っているという一番大きな18B4NJと18B4NCを試奏させてもらうことに。YAMAHAの18番カップの口径は17.43mm。

18B4NJのNは中川モデル、JはJazzを表している。18B4NCのCはClassicタイプ。違いはバックボアの違いらしい。

Jazz向けはタイトでClassic用は広めとのこと。今までバックボアの違いのことなど考えてみたこと無かった。あと、スロート径の違いでも変化あるようだ。

さっそく吹いてみた。最近はBach1-1/2Cを使っていたおかげでそんなに大きくも感じなかった。うん、確かに出やすい気がする。ミドル・ソより上の音が止まる現象は起こる気がしない。

スロート径は18B4NJが細めの#28の3.56mm、18B4NCがBachと同じ#27の3.66mm。そのせいかNCの方が吹きやすい。NJは息が余る感じがした。スロート拡張の必要性があると思った。

さすがに大きいカップで答えを出すにはもう少し練習の必要があると思うが理想のマウスピースとなりえるかもしれない、そう思わせてくれるものだった。

音色もどちらも捨てがたいし、とりあえずどちらも買ってみることにした。18B4NJはスロートを#26の3.73mmに拡張をお願いした。2週間ほどかかるらしい。

このお店には他にも見たことのないマウスピースがたくさんあった、さすが銀座。記念にちょっと興味があったものを図々しく吹かせてもらうことに。

Bachの大口径1、1X、1C、1B、1-1/2Bを出してもらいさっそく試奏。1C以外は初めて見るものだ。

やっぱり1-1/2B、憧れのウィントン・マルサリスも使っていたというマウスピース!でも、吹きにくかった・・ウィントンはこんなカップであんなに吹きまくれるなんてやはりすごいっす(@ @;)。

Bach1はカップ内径17.5mmのBachで一番大きいものだ。でもそんなに大きく感じなかった。でも吹きにくい感じだ・・・1Xも1Bも深すぎるためだろうが吹きにくく思った。

そんな中、1Cは割と音がでやすく吹きやすいと感じた。すでに持っている1-1/2Cはスロート径が#23の3.91mmぐらいでかなり広いため息がすぐなくなる。こちらはノーマルの#27 3.66mm。

なんだかさんざん吹かせてもらったので何か買わないと申し訳なく感じ、比較のために1Cも購入することにした。

いや~今日も大人買い(^^;)。しかし、理想のマウスピースに出会えるのなら仕方ない。中川モデル、理想のマウスピースになってくれそうな予感。


 YAMAHA 18B4NC
 リム内径 17.42mm
VINCENT BACH 1C
リム内径 17.0mm
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テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

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