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8年ぶりのYAMAHA 11B4は・・・?

2015 年 03 月 01 日
トランペット奮闘日記


Schilkeの2本を試し始めてたった数日で9F4の方は窮屈な感じ、10B4はピッタリor窮屈な感じとなってしまいました。(汗)

人の感覚とは不思議なものですなぁ。どうやら、9番カップ以下は選択肢としては入れなくてもいいような感じです。

Schilke10B4は、今の自分にはすごく吹きやすいと感じます。しかし、ちょっと窮屈に感じるときはミドル・ラ以上の音が何故かピタリと鳴らなくなってしまう現象も起きてしまうのです。でも、出る時はハイ・ソも見込める。

もう少し大きいカップだったら安定感を持てるのだろうか?とりあえず、久々にSchilke12A4とBach3Cを試してみました。

ん~、これらは少し大きい感じでちょっと無理のよう。
Bach3Cはけっこう長く使っていたのに使うのをやめました。やはり、そういうことなのだと思いますし。

私はSchilkeの11番カップは所有しておりません。そう言えば、標準的なサイズと思われるだろうカップはそんなに試していない。大口径か小口径から攻め入っていたのでこうなったのでしょうか?f(^^;)

いや、11番カップならそういえば持っていたのです。そうなのです、私がトランペットを始めたとき初めて手にしたマウスピース、YAMAHA 11B4なるものを。

じつは、このマウスピースだけは極力吹かないようにしておりました。

何故ならば、そもそも私が途方も無いようなマウスピース探しの旅、『マッピ・クエスト』へと放り出されることになったのは、「このマウスピースは吹きにくいものなのでは?」と思ってしまったからでした。

もし、後からやっぱりYAMAHA 11B4は吹きやすかったということになったら、自分の今までこの「マッピ・クエスト」に費やした代金、いやそれ以上に自分のトランペット道への全否定ともなってしまうからと思ってしまうのです。

とにかく、YAMAHA 11B4以外で探してやるんだと何か意地のようなものになっていました。しかし、今はもうそうも言ってられない。一度、試してみないとなるまいと腹をくくりました。

YAMAHA 11B4はYAMAHA 4335Gと共に丹念に洗浄、ダンボールの中へガムテープを張り封印していたもの。恐る恐る、約8年振りにその封印を解き試しみることにしました。

心の中でドラムロールが鳴り出す。勇気を振り絞って吹いてみました。口に当てた感じは、やはりシルキーの4番リムと同じものを感じる・・・まずい。(よかったらどうしよう・・・)

ロー音域は、吹きやすいかもしれない・・・(ヤバいって)。しかし、ミドル・ラに差しかかったとき異変が?

普通、高音を出そうとするときは自分的にはマウスピース中央に焦点が集中して来る感じがします。

しかし、このYAMAHA 11B4ではマウスピースを押し付けていくと、ベクトルが中央ではなく、リムの外側に否され分散していき、なんだか力が抜けてしまうような不思議な感覚に見舞われるのです。

きっと、このマウスピースを試し続ければ、例の「トランペットってどうやって吹くんだったっけ?」状態に陥ることは間違いない。

やはり、YAMAHA 11B4は自分には合うものではなかったんだ!助かった、ホっ。(喜ぶ観点が違う気がする^^;)

8年前の初心者だった自分もそれは早々に察知していたんですね。やっぱり、YAMAHA 11B4は封印しておきましょう。

先日、Schilke10B4に鳥肌の立つ様な吹きやすさを感じたのは間違いではなかったはず。音が出にくくなる原因さえ解明できれば、これをメインマッピとすることが出来るかもしれない。

もしかして、「マッピ・クエスト」のエンディングは間近なのか?

けっこう、Schilke11というのも気になっていますが、もう少しSchilke10B4で様子を見てみたいと思います。

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テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

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