[音楽のBLOG] トランペット奮闘日記index トランペットのしくみ 音楽りろん講座 [CGのBLOG]
[Web Top] Profile 所有楽器の間 Mail Link

防音室、ひとまず完成!

2015 年 06 月 22 日
トランペット奮闘日記


合板と角材も届き、部屋のスペースも確保したので本日一挙に組み立ててみました。その模様をレポートしてみたいと思います。




これが1820x910x12mmサイズの針葉樹合板8枚と1820x40x36mmサイズの角材12本です。ニ階に上げるだけで一苦労でした。(汗)

板の候補にコンパネというのもあったのですが、コンパネのサイズは1800x900mmなのでたった1、2cmでも大きい合板の方が空間が広くなると思ったのでした。(もっとも、コンパネは剥き出しで使うにはホルムアルデヒドがすごそうですしね。(^^;))




部屋の隅に一畳分のスペースを確保しておきました。




ここで完成イメージを数字化しておきます。なるべく角材を切らないように、且つ密封性を高められるように考えます。

一枚の合板を床にしてその周りを6枚で囲む。すると高さは1820mmになるので合板の厚さ12x2mmを引いた1796mmが四隅の角材の長さになります。そうすると天井の合板は6枚の合板にピッタリとハメ込められるはず。

他も合板や角材のサイズをミリ単位で考慮しつつ角材を切ることになります。計算も終わり実際に切る作業に移ろうとしたら、そう言えば角材を切るときに使うような台がない?




ここで活躍したのが音楽機材を収納するラックマウントケースとクラシックギター用の足乗せ台です。なんともちょうどいい高さで(笑)。使い方が間違ってるって?いやいや、木材切るときも使えますよ。(^^;)




まず、側面の枠を制作。




これで、枠組みの完成。この段階では結構ぐらぐらするのですが、合板が外骨格となることになってますので心配ありません。




写真を撮るのを忘れてしまったのですが、まず木枠を横にして床面を釘で打ち付けました。そして、縦に戻して前と後ろの壁を打ち付けます。3面に板を張ると結構安定してきます。




壁側の側面2枚を打ち付けたら、この段階で所定の位置に押し込んでおきます。合板一枚の重さはだいたい10Kgほどあります。全部貼り付けて角材分も合わせれば95Kgぐらいになりますので動かすのも大変になるからです。




天井もピッタリとハマりました。残るはドア部です。開きやすくするためにドアは床から1cmぐらい浮かすように板を敷いておいて丁番で固定します。




ドアの取り付けが終わり、一畳サイズの小部屋が完成しました。ここまで、男性1名で作業を始めて約6時間ぐらいです。板を一枚張るたびに疲れるのでネット見たり結構休憩しながらでしたけど。(^^;)




丁番とドアのツマミです。丁番は2箇所で開く方の板のネジは角材に固定されないように板を突き抜けないギリギリの長さのものにしています。




密封性を高めるためにドアのところにシールタイプのゴム管を付けてみました。今のところドアは針金でロックすることにしています。ゴムを挟むとドアを3箇所ぐらいで固定する必要があるかもと予想していたので様子を見てから考えようと思いました。

さて、中に入りドアを閉めて声を出してみるとワンワンと驚くほど反響しまくります(@o@;)。しかし、これは遮音がうまくいっている証拠でもあります。

試しに、中でトランペットを吹いてみました。それはもう、リバーブ全開状態です(笑)。でも、消音効果は予想以上のようです。

一階の茶の間にいた家の者に聞いてみたら、言われれば何か鳴っているぐらいにしか聞こえないそう。前は、襖を閉めていてもかなり聞こえていたようで、うるさいと嗜められたことがあります。

ミュート無しで吹くことは滅多に無かったのですが、まぁそれがきっかけで気分的にミュートを外してトランペットを吹くことが出来なくなってしまい、防音室を何とかしないといけないと本気で考えることになったのです。

家の外に出て音を確認してもらったら、何かやっているのかどうか分からなかった、トランペットの音は聞こえなかったとのことでした。これは成功のようです。

木箱の中でトランペットを吹いたら耳栓をしないと無理かと思ったら、そこまでの必要はないようです。ただ、残響音が凄すぎてこれに慣れると良いことにはならない。そこで、今度は「吸音」を考えることになります。

「フフフ、こんなこともあろうかとぉ!」




「ドーン!!」、吸音シートの登場です。(^^;)

じつは、吸音材も絶対必要になるだろうと予想していたので何かいい素材はないかと思って色々探していたのです。そうしたら、「長さ10M!防音!音質♪ 特大デッドニング吸音シート10mmタイプ  4,380円」という商品を見つけました。

シール式で幅1m、厚さ1cmの長さ10mで4,380円ってすごくお買い得じゃありませんか!一畳の小部屋の内部にすべて貼るには10mではちょっと足りないので2ロール注文しておいたのです。

2ロールでも8,760円。防音ボード一畳分でもこれぐらいするのありますからね。しかも送料無料。とりあえず、明日貼る作業をしてみる予定です。

しかし、さすがに今日は疲れました。筋肉痛がもうすでに始まってます。(笑)


関連リンク:

そろそろ本気で防音室とか

レッツ、防音室を自作してみよう♪

防音室の資材調達

防音室、ひとまず完成!

吸音シート貼り作業、完了

防音室の改良

自作防音室の検証動画
スポンサーサイト
テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

コメント

コメントの投稿


非公開コメント

カテゴリ
VISITOR COUNTER (2017.06.24~)
BLOG内検索フォーム