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YAMAHA EM1&Schilke13A4a

2008 年 04 月 05 日
トランペット奮闘日記

~4月5日後編~

お店に到着、さっそくエリック宮城モデルを試奏させてもらいたいと告げるとYAMAHA EM1、あとBEST BRASS、Marcinkiewiczのも出してくれた。3社も出してるんだ。

あとBach10-1/2D、10-1/2Eも出してもらい豪華な試奏室に案内される。あっ、ここ雑誌で見たことがある!

まず、Bach10-1/2Dと10-1/2Eだが意外と10-1/2Cと変わらない気がした。う~ん。

さて、本題のエリック宮城モデル3本。さすがに小さく浅い。やはり低音は鳴らないが高音はハイ・ファまではでた。練習すれば低音も鳴るようになるかもしれないという感じはした。

ビビっとくる感じではなかったがこの機会を逃すとしばらく変化は期待できないだろう。今はエリック宮城モデルにかけてみるしかない。この店にも当分来ることはないだろうし、一本買ってみよう。

3本とも同じ人物のシグネチャーモデルだけあってそんな差異は感じられなかった。ここは無難にYAMAHA EM1にしておこう、確か御本人もこれを使っているはず。



YAMAHA EM1
エリック宮城 モデル
リム内径 16.02mm



帰り道、久しぶりにマイルス好きな店員さんのいるお店に行ってみた。しかし、土日は別店舗勤務になってしまったらしい。寂しくなるなぁ。

他の店員さんに「よかったら試奏どうぞ」と言われ、せっかくなので吹かせてもらうことに。

小さくて浅いものを探していると告げるとJET TONE MF、YAMAHA 日野皓正モデルTH-1、YAMAHA 7A4、Schilke6A4aの4本を出してくれた。それとやはり気になるメガトーンの置いてある中で一番小さいBach 5C MEGATONEもついでに試させてもらうことに。

まず、JET TONE MF。伝説のハイノート・ヒッター、メイナード・ファーガソンモデル。カップはホントに独特・・・(汗)。リムが無いというのか、いきなりVカップというのか。ベーゴマがあったらカチンとはまりそうな(^^;)。

唇をつっこみ吹いてみると一番初めに出た音がハイ・ソ・・・(笑)。やはり、特殊過ぎてこれで慣れてしまうと他のマウスピースでは演奏不能になってしまいそうな気がするのでやめておこう。

次にBach 5C MEGATONE。メガトーンかっちょいい!しかし、大きいというのかリムが薄いのかフィット感は得られない。高音も出にくい。う~ん、残念。

YAMAHA 日野皓正モデルTH-1。見た目すごいっすね(^^;)。なんだか全然吹けなかった。浅すぎるのか?見た目的にも自分向けではないかも(ギラギラしてますね、なんか)。

次にYAMAHA 7A4。キンキンする感じか。大丈夫といえば大丈夫な感じなのだが、やはりピンとこない。

そして、Schilke6A4a・・・

「おっおお、すっすげえぇっ!」

まさに「ビビっと来た!」と言う表現がピッタリだった。衝撃が走った。

一吹きしただけで心奪われた。なんてワイルドで男前な音なんだ。一瞬でいろんなことが思い浮かんだ。この音は使えると思った。たった一吹きでいろんな可能性を感じさせてくれた。興奮してきた。

人の声で例えればハスキーボイス、ギターで例えるオーバードライブがかかったような音色というのか・・・マウスピースだけでここまで音が変化してしまうなんて。

しかも、ピッチベンドの利き具合はいままで試したことのあるどれよりも深く、広い音域でいける。まるでギターの感覚でいける。こいつはすごいぞ!

シルキーはノーマークだった。シルキーというメーカーは高級でシンホニックで上品なセレブ御用達のメーカーだと勝手にイメージを持っていた。

しかし、このワイルドで不良くささのプンプンする音。もしかしてこの”a”と付くのはこんな音色になるのでは?

はっ、そうだ思い出した!だいぶ前この店でシルキーの14A4aを吹かせてもらったことがあった!あの時は特殊なマウスピースなんだと思った。しかし、今なら素直にその個性を受け入れられる。

「シルキーのaの付く他のも試してみたいんです!ありますか!」あまりのハイテンションっぷりに店員さんは少したじろいでいたが出してくれた。

他はSchilke14A4a、13A4aの2本。14A4aは前はカップ内側に唇が触れたのだが今回は問題なかった。あの頃と吹き方がだいぶ変わったのだろう。

そうだ、この音だ。あのときのファンキーな音がする。しかし、17.0mm。今の自分には大きい、使いこなすのは無理だ。大口径はやめておこう。

13A4aはなんというかぷにゅぷにゅした感じだ(どういう感じだ^^;)。不思議な口当たりだがワイルドさの中にジャルデ1Mのようなプリプリ感も絶妙にブレンドされていて、それでいて舌の上に乗せると瞬く間にとろけ心地よい風に吹かれるような・・・(美味しんぼかい!笑)

悪くない、価格は¥8,000(定価¥9,450)と安くはない。しかし、自分にとってはそれだけの価値は十分あると思う。ゴールは近い。

6A4aと13A4aのどちらかだ。いや13A4aはちょっと大きい気がする。でも慣れればいけるか?どちらも欲しかったが散々迷って13A4a購入を決めた。



Schilke 13A4a
マイク・ヴァクス モデル
リム内径 16.76mm

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テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

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