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コルネット?

2008 年 11 月 02 日
トランペット奮闘日記

11月2日 前編


先日、仕事をはやくあがることになり、あまり来ない地域なのでちょっと街を探索してみることにした。

すると、リサイクルショップハケーン!昔からリサイクルショップが大好きで見かけるとつい立ち寄ってしまふのです。

いろいろ店内を見て回ると楽器コーナーで足が止まる。やはりギターはいっぱいある。そこにトランペットと札の貼られたケースを見つけた。

無造作に棚の上に立てられたそのケースは地震が来たらすぐ倒れそうな感じであぶなかしい。このような店で管楽器を見つけることはめったになく興味を引かれる。

でも、トランペットのわりにはケースはやけに小さい。開けてみると本体も小さい。「ポケットトランペット?」とか思ったが、なにやら違う気も。

とにかく古い感じだ。全体が黒く変色していて錆の臭いがすごい(汗)。戦前のものだろうか?

刻印には”NIKKAN”との文字が。日管、確かYAMAHAの前身だったか、合併会社だったかそのような名前は聞いたことがある。

マウスピースもやけに小さい。全長も短い。「もしかして、コルネットではないのか・・・?」という疑念がわく。

今までコルネットに興味を持ったことはなかった。ましてや、手にとってみたことはない。ちょうど店員さんが後ろを通りかかったので聞いてみた。

「あの、これはもしかしてトランペットではなくコルネットじゃないんですか?」

「いやぁ、わたくし楽器のことはまったくわからないんで・・・コルネットなんですか?」

そりゃそうだ、わたしだってトランペットを始める前だったらトランペットとコルネットの違いなど判らなかっただろう。

おそらくこれはコルネットだろう。そんなとき「よかったら吹いてみてください。」と店員さんが奥から消毒ガーゼを持ってきてマウスピースを拭いてくれた。

大なり小なり数多の凹みもあり、全体も歪んでいて見た目ではまともに音がでるのかどうかという感じ。でも意外とピストンや抜差管は問題ないようだ。

ちょっと吹いてみた、デカイ・・・。マウスピースのカップはバック1Cぐらいだろうか?ロー領域ならカップの大きさにかかわらずだせるので「オーバー・ザ・レインボー」を吹いてみた。

太くて暖かい音がした。店内の鉄筋コンクリートの反響でナチュラルリバーブがかかっているようで気持ちいい。

店員さんもちゃんと音が出て驚いていたようだ。吹き終えると店内にいたお客さんから拍手をいただいてしまった(照)。お客に無関心だった店のおばさんも近づいてきてくれてやけに褒めてくれた。

エレキギターをいくらうまく弾いてもこのような空気にはならないだろう。老若男女受け入れてくれる音、これがブラスの魅力なのだろう。

コルネット、トランペッターなら1本ぐらい持っていてもいいだろう。おそらく新品では買わないだろうし、場所的にこの店にももう来ないだろう。これもめぐり合わせ。買ってみることにした。

まけてくれるとのことでお言葉に甘えることにした。
(^^)


~後編につづく~
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