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ハイ・ラの壁

2008 年 12 月 23 日
トランペット奮闘日記


以前から感じていた私の前に大きく立ちはだかる
”ハイ・ラ(実音High・G)”の壁・・・

これはシルキー10A4aを使い始めてからもそうであったが、ジャルデ1Mを使っていたときにもそうであった。

ジャルデ1M時代に確かにハイ・シまで鳴ったことがあった。しかし、それはものすごく気合を入れたとき一発目で偶発的に出たものであった。

下からスケールで上がってくると必ずハイ・ソで止まる。上がりそうで上がらない。(1月のジャルデ1Mの録音を聴いてもらえば判るようにあのような感じなのです)

別に私はメイナード・ファーガソンのようなハイノート・ヒッターになりたいわけではない。適度な音域で良い演奏ができるプレーヤーになるのが目標だ。

しかし、トランペット吹きの性なのだろうか?使わずとも自分の出せるハイトーンの限界はどこまでなのかたまに挑戦はしたくなる。

「なぜハイトーンを目指すかって?そこにトランペットがあるからさ・・・」 
(なんちゃって^^;)

シルキー10A4aを使うようになってから随分前からハイ・ソまではいつでも届くようになっていた。それでもハイ・ラ以上は一度も出たことは無かった。

今月に入ってすごく調子のいい日があった。ハイ・ソまで上がってもまだ踏ん張れる余力があるし、それ以上鳴ってもおかしくないと思えるような。でも、出ない。

「何故じゃ、なぜ出ないんじゃ!こうなりゃ死ぬ気で吹き込んでやるぜ!今日こそ突破してやる!!」
気合十分、そんな感じで思いっきり加圧を続けてみた。ガンダム00で例えればトランザム起動状態に入った心境。

視界は暗くなってきて下の方から白い幻想的な世界が見えてくるようだった(おいおい^^;しかし大げさな表現でもない)。

そして初めて音階で”ソラシ”と出せたのであります!なにかとてもスッキリした気分がした(@@)。

それで何故今までハイ・ラ以上を鳴らせなかったのか理由が判った。それは想定していた以上の吹き込みが必要であったのだ。

自分が吹いているときに感じている吹込み時の心構えを階段でイメージ化してみようと思う。Rufus君に手伝ってもらって説明を試みてみよう。



Tp音圧階段モデルを昇るRufus君(何者?)


加圧の量は地平線からと考えていただきたい。

ハイ・レまでは段差10cmぐらいの段差でミとファで20cmと開いてくる。ソで50cmぐらいになる。だが、まだかろうじて足だけも昇れる範囲。
(※20cmでもそれなりの圧力は必要)

今まで予想ではラもせいぜい50cmぐらいで、あっても60cmぐらいではないかと思っていた。しかし、実際は90cmぐらいあった。

これぐらいの高さになると足だけで登るのはかなりキツイ。簡単には出ないわけだ。ラまで出せればシはそこまで辛くなかった。(Wハイ・ドは届きませんでした)

しかし、一度そこまで行くとかなりバテる。しばらくはハイ・ファもキビしくなる。まさにトランザムだ。

しかし、それぐらいの圧力をかければかの絶壁”ハイ・ラ”を超えられると判っただけでも大いなる発見としたい。

でも、あんまりそこまでチャレンジしたくないのです。気分は命がけなので(^^;)。

でも、一年前はハイ・ソでも違う世界が見えてくる状態だったのでハイ・ラもいずれ出しやすくなるのかなぁ。気分が乗ったら録音してみます。

ちなみに私のハイ領域の運指はミドル領域と同じで、吹き方はフローティング・タンです。


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テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

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