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コルネットで吹き比べ

2009 年 05 月 17 日
トランペット奮闘日記


今日はスタジオに入り録音してまいりました。本日の課題曲はジャズワルツの超有名なスタンダードナンバー"W.Y.W.U.A.S."。

コルネットのウォーミィーさを引き出すには良いかなと思ったのですが、録音を聴くとと結構トランペットに近くなりますねぇ。吹いているときはもう少しウォーミィーな気がするんだけどなぁ。

演奏は”ini-T MUSIC SKY BAND”でお送りします。(今回もコルネット以外の音源はMOTIF-RACKです。)






課題曲:有名なジャズワルツ"W.Y.W.U.A.S."



Nikkan NO.2

付属のマウスピースNO.2。当初はかなり大きいと感じたが実はジャルディネリ7Mより若干大きいぐらいでバック1Cまではいかず3Cぐらいかも。唇感覚16.7mmぐらいか?しかし、大きいことには変わりはない。

他の2本に比べればプリプリ感があり、これがNO.2の本来のサウンドなのかと思わせる。悪くない。

このマウスピースのスロート直線部は長めだ。そういえば外見はJET TONEっぽい。ちょっとは意識しているのだろうか?

メロフォンという楽器がある。これは見た目はホルン風だがバルブはロータリー式ではなくピストン式でマウスピースはホルンより浅いそうだ。吹奏感はホルンよりトランペット寄りらしい(ピストン操作も右手が主流)。

ニッカンにもメロフォンはある。たしか、そのマウスピースもこんな形状だった気がする。実は同じものだったりして??JET TONEではなくホルンを意識しているのか?このマウスピースでホルンは吹けるのだろうか?興味は湧くばかり。
 

YAMAHA JAPAN 7D4d

小さくて深いマウスピース。カタログ的には16.24mm
ではあるが口に当てた感触はEM1より小さいぐらいだ。これもジャストフィット感がある。

やはり、口に当てた”大きさ”というのはカップの大きさではなくリムの形状によるのだと確信できる。

口径は小さいがNO.2より深い分マイルドなサウンドになる。スロート径が太いので抵抗はかなり軽くなる。でもズッポリな分、やはりピッチは高めになる。
 

Schilke9F4

やはりフリューゲル用マウスピース、他の2本よりかなりマイルドなサウンドに。

しかし、シャンクにほとんど差し込めないため全長が長くなりピッチはかなり低くなる。調整するのにかなりの苦労。やはり実用的ではないのか?
 


使用楽器:Nikkan Cornet NO.2
演奏時間:35秒
録音日:2009年5月17日
演奏:ini-T MUSIC SKY BAND


感想としてはコルネットはトランペットとは似て異なるものだと再認識しました。吹奏感がまるで違うので曲ごとにトランペットと持ち変えるのは厳しいなぁと思いもした(コルネットだけ吹くと決め込めば問題は無し)。

でも、サウンドは興味深いものがありますね。サッチモ少年が初めて手にした楽器は中古のコルネット。1900年代前半はトランペットよりコルネットの方が主流の時代。なにか楽器の歴史に触れたような考え深いものがありますねぇ。

小さくて深いマウスピースYAMAHA 7D4d、結構いいかもしれない。もうちょっと様子見たし。


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テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

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