[音楽のBLOG] トランペット奮闘日記index トランペットのしくみ 音楽りろん講座 [CGのBLOG]
[Web Top] Profile 所有楽器の間 Mail Link

バルブオイル

2009 年 07 月 01 日
トランペット奮闘日記


トランペットを買った当初はバルブオイルなんてどれを使っても違いないだろうと思っていた。でも、店員さんは「全然変わりますよ」と言っていた。今では確かにそんな気がしますね。

YTR-4335Gを購入したときはバルブオイルは一緒に付いていた"YAMAHA HUILE POUR PISTONS VALVE OIL"というものであった。

その後、XO RV-GBを手に入れてからはその名前からしてジャズやロックの早いレスポンスに対応しそうな"Al Cass FAST"を使ってみたりもした。

でも、XOのあのやわらかいピストンをより堪能したいがため粘度の高いものを使いたい要求が芽生えてしまいました。あと、ピストンバルブは粘度の高いほうが磨耗しにくいのではと勝手な憶測もあったので。

それで、猫の顔とピンク色が特徴的な”FAT CAT”というものにたどり着きました。


「ファット キャット(デブ猫)なんだニャ~」


それから半年ぐらい使い続けていたが、この”FAT CAT”、あまり一般的ではないためか、かなり大きいお店でないと置いてないので買いに行くのがしんどいのどす。(- -;)

あと一つ気になっていたのはRV-GBではいい具合なのにポケトラではピストンが動きにくくなるとういことであった。

そこで、どこでも売っていて使えるものがないか探していたらYAMAHAの”LIGHT”、”REGULAR”、
”VINTAGE”と3種類に分かれているものに目がいった。(こういうの前からありましたっけ?)

”VINTAGE”なら粘度も高そうだし、いいかもと試しに購入。使ってみたら予想以上によかった!ポケトラのいつも悩みの種のピストンがつっかえるという症状もかなり改善された!

メーカーの解説によると、

「100%化学合成オイルがピストンとケーシング内側をしっかりコーティングし、金属を錆から守り素早いレスポンスと滑らかさを長時間持続します。比較的クリアランスが大きめのピストンにも強い油膜を長く保ち、スムーズなタッチを可能にしています。高い防錆効果があり、楽器内面を錆から守ります。」

なるほど、100%化学合成オイル。FAT CATは100%鉱物オイル。それで目に見えないマイクロ単位な塊でもあってピストンが引っかかっていた・・・のかな?感触的にはそんな感じ。

私の基本スタンスは、なんでもかんでも天然ものがいいとは思ってはいない。

例えば、塩(NaCl)でいえば”ミネラルたっぷりの天然塩”というのもあるがもともと塩など摂取する量は少ないのにその塩に含まれるミネラルなど本当にごく微量でなにも塩からとらずともサプリメントでとってもいいしなにより塩で重要なのはNa(ナトリウム)であるわけでそれは化学精製モノで十分だと思うのです。

焼肉も「化学処理したガスで焼くより天然炭火で焼いたほうがうまい」と一般的にすっかり浸透してしまっているが私的には焼肉屋に行ってホントにうまかったと満足した店は気づいたらみんなガスのところであった。ガスは火力がコントロールできるが炭火は火力が弱くなってしまう一方だからあまり好きではない・・・焼肉は火力コントロールが命!

おおっと、かなり脱線してしまいました。(^^;)

そんな感じでじつは3ヶ月ほど前から”YAMAHA Valve Oil VINTAGE VOV2”を使っています。”高い防錆効果”もそそられます。

RV-GB、ポケトラ、そしてまさにビンテージのNO.2にも相性はバッチグー!押し心地もFAT CATほどでなくとも粘度高めで私的に満足できるものです。

たかがバルブオイル、されどバルブオイルですね。100%化学合成オイル、あどれなりん。いや、あなどれんどす。忍者だって「科学忍者隊ガッチャマン」がいるのです!(カンケイナイデスナ・・・ ^ ^;)



YAMAHA Valve Oil
Synthetic "VINTAGE VOV2"

スポンサーサイト
テーマ: 楽器 ジャンル: 音楽

コメント

コメントの投稿


非公開コメント

カテゴリ
VISITOR COUNTER (2017.06.24~)
BLOG内検索フォーム